ギターはうまくなりたいけれど練習時間が足りない

んにちは

 

りょうすけです。

 

 

今回は練習時間がない人

 

に向けた記事を書いていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

練習時間がないのにはそれぞれの理由があると思います。

 

まずほかにやることが多くてやる暇がないという理由、

 

単純にやる気が出ないということ

 

ギターは練習が大事です。以下に対処方法を書いていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

まずやることが多くて練習時間が取れないという人。こんな人は

 

まず自分のスケジュールを細かく分けて考えてみてください。

 

あなたが起きている間本当に5分の練習時間も取れないほど

 

スケジュールは詰まっていますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

多くの人は5分程度なら時間を作れると思います。

 

ギターの練習において5分の練習時間でも取れるなら

 

それはあるのとないのとでは全然上達具合が変わってきます。

 

もし最近触れていないのであれば5分だけでも触ってみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして次にやる気がでないという人。こんな人は時間はあるのは

 

あるけれどどうしてもやろうと思えないという人が多いと思います。

 

やろうとは思っているんだけれど・・・て考えて終わってしまっているん

 

だと思います。

 

 

 

 

 

 

 

そんな人へのアドバイスが三つあります。

 

まず一つ目ははギターに触るということです。ギターに触ってしまえば

 

あとは弾く以外にすることはないと思います。そのままなし崩し的に

 

練習しましょう。

 

 

 

 

 

 

二つ目はギターを弾きたいと思った時の感情を呼び覚ますことです。

 

漫画を読んだのがきっかけならもう一度読んでみましょう。映画でも

 

同じです。それらをもう一度見てやりたいと思った当時の気持ちを

 

思い出してください。

 

 

 

 

 

 

 

最後に三つ目。これは五秒の法則というものでほかのことにも

 

使うことができます。内容は思い立ったらそれを五秒以内に

 

やるという簡単なものです。これは人は五秒以上考えてしまうと

 

それをやらなくてもいい理由を探してしまうという性質を逆手に取ったものです。

 

 

 

五秒以内に行動することで考える暇を自分に与えないので

 

あまり抵抗もなく練習に取り組むことができます。

 

案外すんなり練習を続けることができるかもしれません。

 

これらの三つをぜひ試してみてください。

 

 

 

 

 

 

 

今回は練習への取り組み方の工夫について話ました。

 

ですが無理に練習をしようと思わなくていいと思います。

 

それでギターを嫌いになってしまったら本末転倒です。

 

あなたのペースでやりましょう。

 

 

 

今後も役立つ情報を公開していきますので

 

ぜひご覧ください。

 

 

小森亮介

ギターエフェクター<空間系>

んにちは

 

りょうすけです。

 

 

 

今回は空間系エフェクターについて

 

紹介していきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

空間系エフェクターはいままで紹介したものに比べると

 

少し毛色が違います。トリッキーなプレイが好きな方には

 

もってこいのエフェクターです。

 

以下に代表例を紹介していきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

リヴァーブ

 

カラオケのエコーのような効果を出します。広い空間で演奏しているか

 

のような残響を得ることができます。

 

 

 

 

 

 

 

ルーパー

 

サウンドを録音して再生することができます。

 

一人でセッションすることが可能です。いろいろな使い方ができる

 

面白いエフェクターです。

 

 

 

 

 

 

ディレイ

 
原音に対して遅れた音を混ぜることによりやまびこのような
 
効果を得られます。遅れる感覚を早くしたり遅くしたり
 
曲のスピードに合わせて変えることも可能です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
空間系はサウンドを変化させるのでなく突拍子もない変化を
 
加えることで曲に面白みを持たせることが可能なエフェクターです。
 
少し変わった楽曲にしたいときなどに使うことでより効果を
 
発揮させることができ、様々な場面に活用できます。
 
 
 
 
 
 
 
 
今回は空間系エフェクターの話でした。
 
今後も役立つ情報を公開していきますので
 
ぜひ今後もご覧ください。
 
 
 
 
 

 

ギターエフェクター<モジュレーション系>

んにちは

 

 

りょうすけです。

 

 

 

今回はモジュレーション系のエフェクター

 

を紹介していきます。

 

 

 

 

 

モジュレーション系のエフェクターと言っても歪みよりは

 

一般的ではないのであまりピンとこないと思います。

 

モジュレーション系は歪みでは出せない音を出せます。

 

以下にエフェクターの名称や効果を紹介したいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

コーラス

 

 

人工的な音を原音に混ぜて揺らぎや厚みを増す効果があり、

 

さわやかな印象を与えることができます。

 

 

 

 

フランジャー

 

 

うねりのようなサウンドを作り出すことができます。

 

回転しているようなサウンドにもすることができます。

 

 

 

 

フェイザー

 
ざらざらとした金属的な音を作り出せます。
 
 
 
音量の上げ下げによる揺れを生み出します。
 
 
 
ビブラート
 
音程の上げ下げによる揺れを生み出します。トレモロとは違った
 
揺らぎを発生させます。

 

 

 

 

 

 

モジュレーション系のエフェクター上記のような

 

効果を出すことができます。

 

歪みとは違った音を出したいときはこれらのエフェクター

 

使ってみるといいでしょう。

 

 

 

 

 

歪みエフェクターと合わせて使うのも面白いと思います。

 

エフェクターを重ねるときは相性に気を付けて

 

使うといいです。ただたくさんの音を混ぜるだけでは

 

聴きにくいサウンドになってしまいます。

 

 

 

 

 

今回はモジュレーション系のエフェクターの話でした。

 

今後も役立つ情報を発信していきますので

 

ぜひご覧ください。

 

ギターエフェクター<歪み系>

んにちは

 

 

りょうすけです。

 

 

今回は歪み系エフェクターについて話していきます。

 

 

 

歪み系エフェクターでもいろんな種類があってどれを選べばいいか

 

わからないという方もいると思います。

 

歪み系エフェクターにはいくつか種類があるので使い方によって

 

エフェクターも変えていきましょう。

 

 

 

 

歪み系には大きく3種類あります。

 

・オーバードライブ

 

ディストーション

 

・ファズ

 

 

 

 

 

 

 

オーバードライブ

 

ギターソロで使ったり少しニュアンスを変えたいときに使います。

 

歪みじゃなくブースターとして使うこともあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

ディストーション

 

ハードロックやメタルで多く使われます。

 

こちらはオーバードライブよりも堅い音にしたいときに使います。

 

 

 

 

 

 

 

 

ファズ

 

さらに激しい濁ったような音が特徴です。

 

音程が分からなくなるほど歪んだ音を出すことも可能なファズも

 

あります。

 

 

 

 

 

 

上記のような違いが歪み系だけでもあります。

 

それぞれのプレイスタイルで使い分けるといいでしょう。

 

また複数の歪み系を複合することでさらに好みの音を

 

追及するのも楽しいかもしれませんね。

 

 

 

 

今回は歪み系のエフェクターについてお話ししました。

 

今後も役立つ情報を公開していきますので

 

ぜひご覧ください。

 

 

小森亮介

 

 

 

さらに音にこだわるならエフェクターを使う

んにちは

 

 

りょうすけです。

 

 

今回はギターエフェクターの話をしていきます。

 

 

 

 

 

 

曲を演奏する中で強弱をつけたり、特殊な効果をつけて

 

曲にアクセントをつけたいと思うことがあると思います。

 

ピッキングのニュアンスやギターのつまみを変えることで

 

ある程度は変えられます。

 

 

 

 

ライブで曲の演奏中にアンプをいじって音を変えることはできません。

 

曲の中で変化を望むならギターエフェクターを使用することを

 

お勧めします。ギターエフェクターはアンプの音にさらに変化を

 

つけることができアンプとギターの間につないで使用します。

 

 

 

 

 

 

 

 

ギターエフェクターには様々な種類があります。

 

アンプの音を再現する歪み系、いろいろな音を混ぜたような

 

音を出すモジュレーション系、音をずらしたり残響間をだす空間系

 

などほかにも様々な種類があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

種類がとても多く選ぶのはとても大変だと思います。

 

どれを選べばいいのかわからない、多すぎて迷ってしまうという方は

 

とりあえず歪み系のエフェクターを買うことをお勧めします。

 

また金銭的に余裕のある方はマルチエフェクターをおすすめします。

 

 

 

 

 

 

 

今回はギターエフェクターについてお話ししました・

 

今後も役立つ情報を書いていきますので

 

ぜひご覧ください。

 

 

りょうすけ

 

 

 

 

 

 

ギター初心者の音作りのコツ<音量編>

んにちは

 

りょうすけです。

 

 

今回は初心者が分かりにくい音作りについてお話します。

 

 

 

 

ギターをアンプに繋げて音を出すと

 

それだけでテンションが上がりますよね?

 

そしてギターを弾くのが楽しくなると思います。

 

練習もはかどると思います。

 

 

 

 

 

ですがほかのバンドメンバーと合わせるときは

 

バランスを考えなくてはいけません。

 

音量や音のひずみ具合など考えることはたくさんあります。

 

特に音量のバランスが取れている演奏は上手に聴こえるものです。

 

 

 

 

 

 

しかし音の大きさのバランスをとるのはとても難しいです。

 

ほかの楽器が入ると自分の楽器の音が小さく聞こえてきます。

 

そうなると音量を上げたくなりますよね?音量を上げると

 

今度は別のメンバーが音量を上げたくなります。

 

 

 

 

 

このような悪循環でハウリングが起こったり、ヴォーカルの

 

声が小さいと言ってヴォーカルの負担を増やすことになります。

 

そしてバンドの雰囲気が悪くなり、バンド解散…。

 

なんてことになってしまうかもしれません。

 

 

 

 

 

 

ですがこれはきちんと周りのことを見ていれば回避することが

 

可能です。まずは自分のいる立ち位置を変えてみましょう。

 

すると音の聞こえ方も変わってきます。ほかのメンバーの

 

立ち位置に立ってみて聞こえ方の違いを感じてみましょう。

 

 

 

 

 

 

するとほかのメンバーとの行き違いもなくなります。

 

音の聴こえ方の違いも確認できるので勉強にもなり一石二鳥です。

 

ですので音量を変えるときは立ち位置や聴こえ方の違いを

 

考慮するとよりよい演奏ができると思います。

 

 

 

 

今回は音作りについてお話ししました。

 

今後も役立つ情報を公開していきますので

 

ぜひご覧ください。

 

 

りょうすけ

 

ギター初心者の音作りのコツ<ひずみ編>

んにちは

 

りょうすけです。

 

 

今回も初心者が分かりにくい音作りについてお話します。

 

 

 

 

ギターアンプにはいろいろなつまみがあり、

 

それを調整することで自分の好みの音に変化させることができます。

 

ハードロックやメタルでは音をかなりひずませます。

 

また優しいバラードではひずませずクリーンな音を使用します。

 

 

 

 

 

 

上記のように場面や曲調によって音作りも変えなければ

 

せっかくの演奏も空気をぶち壊してしまいます。

 

よくやってしまうのが音をひずませすぎてしまうことです。

 

これをやると音がぼやけてなんだかよくわからない音になってしまいます。

 

 

 

 

みなさんもひずませすぎてはいませんか?一度確認してみてください。

 

もし、ひずみはこれぐらいがいいけれど

 

音がぼやけてしまうという場合はベースを少し下げて

 

ミドルを上げてみてください。そうすると音に密度が増します。

 

 

 

 

 

ひずみが好きな人は特に気を付けてみてください。

 

自分が思うより少し控えめぐらいがちょうどいいひずみ具合

 

である場合が多いです。

 

やりすぎに注意してください。

 

 

 

 

 

 

 

今回は初心者が陥りやすい音作りの罠について

 

お話しました。

 

今後も役立つ情報を公開していきますので

 

ぜひご覧ください。

 

りょうすけ