ギター初心者の音作りのコツ<音量編>

んにちは

 

りょうすけです。

 

 

今回は初心者が分かりにくい音作りについてお話します。

 

 

 

 

ギターをアンプに繋げて音を出すと

 

それだけでテンションが上がりますよね?

 

そしてギターを弾くのが楽しくなると思います。

 

練習もはかどると思います。

 

 

 

 

 

ですがほかのバンドメンバーと合わせるときは

 

バランスを考えなくてはいけません。

 

音量や音のひずみ具合など考えることはたくさんあります。

 

特に音量のバランスが取れている演奏は上手に聴こえるものです。

 

 

 

 

 

 

しかし音の大きさのバランスをとるのはとても難しいです。

 

ほかの楽器が入ると自分の楽器の音が小さく聞こえてきます。

 

そうなると音量を上げたくなりますよね?音量を上げると

 

今度は別のメンバーが音量を上げたくなります。

 

 

 

 

 

このような悪循環でハウリングが起こったり、ヴォーカルの

 

声が小さいと言ってヴォーカルの負担を増やすことになります。

 

そしてバンドの雰囲気が悪くなり、バンド解散…。

 

なんてことになってしまうかもしれません。

 

 

 

 

 

 

ですがこれはきちんと周りのことを見ていれば回避することが

 

可能です。まずは自分のいる立ち位置を変えてみましょう。

 

すると音の聞こえ方も変わってきます。ほかのメンバーの

 

立ち位置に立ってみて聞こえ方の違いを感じてみましょう。

 

 

 

 

 

 

するとほかのメンバーとの行き違いもなくなります。

 

音の聴こえ方の違いも確認できるので勉強にもなり一石二鳥です。

 

ですので音量を変えるときは立ち位置や聴こえ方の違いを

 

考慮するとよりよい演奏ができると思います。

 

 

 

 

今回は音作りについてお話ししました。

 

今後も役立つ情報を公開していきますので

 

ぜひご覧ください。

 

 

りょうすけ